商務省(Department of Commerce)のウィルバー・ロス長官(Wilbur Ross)は8月15日、経済開発局(Economic Development Administration: EDA)が、2つのハリケーンの被害を受けたプエルトリコにおける技術系スタートアップ及び製造の支援、経済開発及び復興努力支援のための技術援助提供を目的として、490万ドルのグラントを提供すると発表した。受益者の試算によれば、本プロジェクトを通じて、687人の雇用が創出され、地元の300事業体に技術援助が提供される見込みである。具体的には、①プエルトリコ科学・技術・研究トラスト(Puerto Rico Science, Technology and Research Trust)が、「フォワード・センター(Forward Center)」(技術系スタートアップや製造企業を収容し研究開発活動を行う)の建設資金として440万ドルを受益、②プエルトリコ-マヤグエス大学(University of Puerto Rico- Mayaguez)が、能力強化のためのワークショップを設計、実施するための資金として50万ドルを受益する。