アイダホ州に拠点を置く半導体メーカーのマイクロン社(Micron)は8月29日、バージニア州北部(マナサス市)にある自社生産施設を拡大するため、30億ドルを投資する計画を発表した。この拡大により、2030年までに地域周辺に1,100人の技術者及びエンジニア職が創出される見通しである。マイクロン社はまた、バージニア州の大学における科学・技術プログラムに最高100万ドルの学資基金を設立することを約束している。マイクロン社のマナサス施設は、同社の自動車エクセレンス・センター(Automotive Center for Excellence)の拠点であり、コネクテッド・カー(connected car)に使用されるメモリー・チップを開発していることから、自動運転車の開発及びマーケティングの競争で、バージニア州北部が注目される可能性がある。