プエルトリコ、汚染危機後、来年には全ての石炭火力発電を排除へ​

プエルトリコのリカルド・ロセジョ知事(Ricardo Rossello)は再生可能エネルギーへの迅速な移行にコミットしており、2020年には全ての石炭火力発電を排除することを発表した。この発表の2週間前には、2050年までに再生可能エネルギーの割合を100%とするプエルトリコ・エネルギー公共政策法(Puerto Rico Energy Public Policy Act)(PS 1121)がプエルトリコ上院で可決されており、超党派の支持を得ている。なお、プエルトリコにおいて発電所を運用するAESエネルギー・システムズ社(AES Energy Systems)は、2004年から2011年の間に、数億トンの有害石炭灰を島内の14の自治体でずさんに廃棄し、水・大気汚染及び健康リスクをもたらしたと批判されている。 ​ Forbs “After Pollution Crisis, Puerto Rico To Eliminate All Coal Power Next Year” (4/10/19)