ブリガム・ヤング大学博士課程在籍の日本人学生、学生ビザ取り消し撤回

ブリガム・ヤング大学(Brigham Young University)のコンピューターサイエンス博士課程に在籍する日本人学生、オンダ・スグル氏は、あと一年で課程を修了するところで、突然、学生ビザ取り消しの通知を受けた。これは、4月8日に在籍大学の留学生担当局から、ビザ資格が変更されたとの通達によって明らかになったもので、オンダ氏の弁護士であるアダム・クレイク氏(Adam Crayk)によれば、大学側は、「オンダ氏の犯罪歴がステータス変更の一因」との説明を受けたという。オンダ氏には、2件のスピード違反と釣り免許違反1件が犯罪記録として残っているが、後者の釣り免許違反は後に裁判所で取り下げられていた。在籍大学は日本に強制送還された場合、リモートで博士号を終了する選択肢をオンダ氏に提示していたが、18日になって、同氏のビザが再度有効となったことが判明した。ユタ州ではオンダ氏以外にも十名以上の留学生のビザが取り消しとなっており、スペンサー・コックス州知事(Spencer Cox)が17日にトランプ政権に問い合わせを行っていたところであった。

Deseret News “BYU Ph.D. student’s international student visa reinstated” (04/18/25)
https://www.deseret.com/education/2025/04/18/japanese-byu-student-suguru-onda-visa-reinstated/