ビル・ゲイツ氏(Bill Gates)が主導するブレイクスルー・エネルギー・ベンチャーズ(Breakthrough Energy Ventures: BEV)は、世界の排出を劇的に削減する能力を持つ急進的なエネルギー・スタートアップに10億ドルを投資することを狙いとしている。同ファンドは、インドのムケシュ・アンバニ氏(Mukesh Ambani)、アマゾン社(Amazon)のジェフ・ベゾス氏(Jeff Bezos)、ソフトバンク社(SoftBank)の孫正義氏など、世界の富豪から資金の提供を受けている。6月には、BEVが投資をする2社が明らかになったが、今般、BEZの投資を受益するその他の企業が明らかになった。ゲイツ氏は、これまで少数のエネルギー企業に投資をしており、その過程で、エネルギー系のスタートアップはソフトウェア企業とは異なることを学んだという。BEVによれば、スタートアップ企業は投資(開発段階及びニーズによって20万ドル~2,000万ドル)を受ける前に、様々な厳しい審査を受けるという。