UTILITY DIVEは3月24日、ニューヨーク州立大学アルバニー校(University at Albany – State University of New York: SUNY Albany)が3,000万ドル規模の脱炭素化プロジェクトを開始すると報じた。地熱エネルギーを利用したプロジェクトで、夏季のガス火力ボイラー停止を実現する。ニューヨーク州の2050年までの温室効果ガス85%削減目標に貢献することが目的で、同大学は、90~135基の地熱井戸、高効率電気遠心冷却機、熱回収冷却機の導入により、年間化石燃料消費を16%削減する計画であるという。同大学によると、地熱井戸は高価ではあるものの、寿命が 50 ~60 年と長く、キャンパス全体における長期的なエネルギー戦略の重要性に加え、生涯コストの観点から利点があると結論づけたとしている。
UTILITY DIVE “UAlbany decarbonization project to cut fossil fuel consumption 16%” (03/24/25)
https://www.utilitydive.com/news/ualbany-decarbonization-project-to-cut-fossil-fuel-consumption-16/743456/