太陽エネルギー産業協会(Solar Energy Industry Association:SEIA)は3月25日、競争的な電力市場が消費者にとって最も有利であると伝えた。アフォーダブル・クリーン・パワー・アライアンス(Affordable Clean Power Alliance: ACPA)が発表したFTIコンサルティング社(FTI Consulting)のレポートによると、公益事業者による発電と比較した独立系発電事業者による電力供給は、消費者の電力コストを35%削減したという。競争市場により革新的でクリーンな技術が導入され、低コストで環境に優しいエネルギー供給が実現したとし、これにより、約1万9,000の雇用を創出、地域経済に15億ドル以上の税収をもたらしたと伝えた。専門家らは、公益事業者主導の発電モデルに戻れば、電力料金が高騰し、クリーンエネルギーへの移行が遅れる恐れがあるため、電力業界は現行の競争環境を維持すべきと主張している。
SEIA “Consumers’ Energy Costs Are Low from Private Sector Energy Markets, a New Report Finds” (03/25/25)
https://seia.org/news/consumers-energy-costs-are-low-from-private-sector-energy-markets-a-new-report-finds/