トランプ政権、学生ビザ申請者の新規面接停止、ソーシャルメディア審査の拡大を検討

POLITICOは5月27日、トランプ政権は、米国の大学へ留学するための学生ビザを申請する全ての外国人学生にソーシャルメディアの審査を義務付けることを検討していると報じた。こうした審査の義務付けへの準備として、政権は、米国大使館及び領事館に、学生ビザ申請者の新規面接を一時停止するよう指示する公電を通達した。公電は5月27日付けで、「ソーシャルメディア審査の義務付け拡大へ向けた準備として、領事部門は新たな学生または交流訪問者(F、M、J)ビザの面接予約を、次のガイダンスが発表されるまで即時停止すること。次のガイダンスは今後数日以内に発信される予定」とし、マルコ・ルビオ国務長官(Secretary of State Marco Rubio)の署名があるという。政権が本計画を実行した場合、学生ビザの処理には大幅な時間がかかり、財政面で外国人学生に大きく依存している多くの大学に打撃をもたらす可能性もある。

POLITICO “Trump team pauses new student visa interviews as it weighs expanding social media vetting” (05/27/25)
https://www.politico.com/news/2025/05/27/trump-team-orders-stop-to-new-student-visa-interviews-as-it-weighs-expanding-social-media-vetting-00370501