カリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事(Jerry Brown)は9月10日、州内の温室効果ガス排出を2045年までにゼロとし、その後はマイナスとするよう要請する行政命令(executive order)に署名した。2046年以降、カリフォルニア州は、大気へ排出する温室効果ガスよりも多くの二酸化炭素を大気中から排除することになる。州知事はまた、2045年までに州内の電力は炭素フリーの資源から100%調達するよう求める法案(SB100)にも署名した。カリフォルニア州は過去十年間に、再生可能資源由来の電力の使用を急速に増やしてはいるが、専門家は、「消費者が支払える形で100%クリーンなエネルギーを達成するには、より良くより安価な形で電力を大規模に貯蔵する方法が必要である」と警告している。