UTLITY DIVEは3月25日、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事(Gavin Newsom、民主党)が、カリフォルニア環境品質法(California Environmental Quality Act: CEQA)の司法迅速化規定(judicial streamlining provision)を利用して、コルヌコピア・ハイブリッド・ソーラー・プロジェクト(Cornucopia Hybrid Solar Project)を承認し、300MWの太陽光発電と300MWの蓄電池の建設を加速すると発表したと報じた。同州フレズノ郡に建設予定の同プロジェクトは、約30万世帯に電力を供給する見込みで、300MWの発電量と蓄電池容量により、再生可能エネルギー発電が制限される夕方や夜間を含む需要ピーク時でも電力を供給することができるようになるという。同知事はさらに、太陽光パネル敷地で羊牧を行うアグリボルタイック式を採用する計画についても紹介した。認証を受けた24件のプロジェクトは、訴訟関連の遅延が3~5年から約270日へと短縮可能になるという。
UTILITY DIVE “California Gov. Newsom uses judicial streamlining provision to advance 600 MW of solar, storage” (03/25/25)
https://www.utilitydive.com/news/newsom-judicial-streamlining-ceqa-california-solar-storage/743483/