エネルギー省(Department of Energy)は3月8日、トカマク(tokamak)として知られる世界の核融合施設で行われる磁気核融合エネルギー科学の実験的研究に3,000万ドルを提供する計画を発表した。これらの研究は、欧州連合(European Union)や韓国、その他の国(米国と二国間協定を交わしている国)における既存の施設で米国科学者によって実施される。エネルギー省の担当高官は、「米国の科学者及び工学者は、海外の研究所と緊密に協力し、設計と建設と委託任務に数十年を要する可能性がある核融合施設を最善の形で利用することが可能となる」と述べている。今回の資金は、米国内では利用できない能力を備えた施設で、二者間研究を通じて物理学と技術の進展に取り組む機関に提供される。
Department of Energy “Department of Energy to Provide $30 Million for Fusion Research on International Facilities” (3/8/19)