エネルギー省、先進核燃料経路試験プロジェクトで最初のパートナー企業を選出

エネルギー省は8月4日、米国内の核燃料サプライチェーン強化に向けた取り組みの下、大統領令「国家安全保障のための先進原子炉展開(Deploying Advanced Nuclear Reactors for National Security)」に準拠するために2025年7月に発表した「燃料経路パイロットプログラム(Fuel Line Pilot Program)」に関し、最初の条件付きパートナー企業にスタンダード・ニュークリア社(Standard Nuclear)を選出したことを発表した。スタンダード・ニュークリア社は、テネシー州とアイダホ州の両州において、ロバストな核燃料供給を確保するためにエネルギー省が許可したプロセスを活用するが、建設作業や施設の廃炉に関連する全ての経費は同社が負担することになる。なお、エネルギー省は、同大統領令に準拠するために「原子炉パイロットプログラム(Reactor Pilot Program)」を進めており、「燃料経路パイロットプログラム」は同プログラムを支援するものとなる。

Department of Energy “Energy Department Announces First Pilot Project for Advanced Nuclear Fuel Lines” (08/04/25)
https://www.energy.gov/articles/energy-department-announces-first-pilot-project-advanced-nuclear-fuel-lines