エネルギー省、プレハブ住宅の省エネ基準遵守期限を延長

エネルギー省(Department of Energy)は4月22日、プレハブ住宅の省エネ基準に関する遵守期限を延長すると発表した。これにより、多区画プレハブ住宅の製造業者は、関連する施行手続きが公表されてから180日以内に製造方法や製品を調整し、同省の省エネ基準に準拠させる必要がある。一方、単区画プレハブ住宅の期限は従来通り施行手続き公表後60日以内で変更はない。このほか、4つの節水基準を撤回し、シャワーヘッドなど水道用具の定義を簡素化することに加え、ポータブル式電気スパの規制緩和策に関する意見募集を行い、ウォークイン式冷蔵・冷凍庫やガス瞬間湯沸かし器、セントラル空調とヒートポンプの試験手順に関する効率基準の導入を延期する。一連の措置は、過剰規制の見直しを進めるトランプ政権の方針に沿ったもので、消費者のコスト軽減と選択肢拡大を目指すものであり、同省は製造業者や関係者からの意見収集を続ける計画である。

Department of Energy “Energy Department Extends Deadline to Comply with Conservation Standards for Manufactured Homes” (04/22/25)
https://www.energy.gov/eere/articles/energy-department-extends-deadline-comply-conservation-standards-manufactured-homes