エネルギー省 ベンチャー・グローバルのCP2 LNG輸出認可を承認

エネルギー省(Department of Energy)は3月19日、ベンチャー・グローバル社(Venture Global)のCP2液化天然ガス(Calcasieu Pass 2 Liquefied natural gas: LNG)輸出計画への輸出認可を承認したと発表した。ルイジアナ州キャメロン郡に建設が予定されている同計画は、トランプ政権下で5番目のLNG関連承認となり、1日当たり最大39.6億立方フィートのLNG輸出が可能となる。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(The Wall Street Journal)によると、バイデン前政権は2024年1月にLNG計画の承認を一時停止、その判断の根拠となった2023年秋の同省内部調査では、LNG輸出拡大は国内価格への影響が軽微で温室効果ガス排出削減にも寄与するとの結論が出ていたという。同省のクリス・ライト長官(Chris Wright)は「国内だけでなく同盟国へより手頃な価格で信頼性の高い米国産エネルギーを供給できるようになり、LNG輸出拡大のメリットが明確になっている」と所感を述べている。

Department of Energy “Secretary Wright Signs Export Authorization for Venture Global CP2 LNG” (03/19/25)
https://www.energy.gov/articles/secretary-wright-signs-export-authorization-venture-global-cp2-lng