UPS社、ドローン・フリートの運用に政府の許認可を得る​

UPS社は10月1日、同社のドローン子会社であるUPSフライト・フォワード社(UPS Flight Forward)が先週、連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)から航空会社としての認定を得たと発表した。UPSフライト・フォワード社は、全国的にドローンのフリートを展開するための政府の許認可を国内で初めて取得したことで、これまで行ってきた病院キャンパス内でのドローン配達を拡大することができ、消費者へのドローン配達に向けて一歩前進した。ただし、UPS社もしくはドローンを試験しているその他の事業者が、物品を消費者へ配達するために実際にドローンを上空に飛ばすには、まだ多くの規制障害が残っている。例えば、各ルートについてFAAの免除措置がなければ、ドローンはオペレーターの視界を越えて飛ぶことはできない。また、各フライトに一人のオペレーターが必要である(UPSは、いずれは一人のオペレーターで複数のドローンを同時に操作できるようFAAの許可を申請する計画である)。​

Christian Science Monitor “UPS gets government approval to operate drone fleet” (10/2/19)