オバマ大統領は約1年前、ホワイトハウスで「労働者の声に関するサミット(Summit on Worker Voice)」を初めて主催し、労働者や雇用主、労働組合、組織者、提唱者など多様なグループが結集して中流米国民が経済成長の恩恵を確実に共有できるようにするための策を検討した。このサミットは、より高い賃金やより安全な職場、有給休暇、職場におけるその他の改善を求める労働者の声が周囲に届くようにすることに重点を置いたものである。こうした中、オバマ政権は10月28日、労働者が連邦法による労働者の保護を理解するためのオンライン・ツール「worker.gov」のベータ版の立ち上げを発表するとともに、大統領の呼びかけに応じて過去1年間に行われた民間部門の取り組みをいくつか紹介した。
White House “FACT SHEET: Strengthening Americans’ Voice in the Workplace” (10/28/16)