ウーバー・テクノロジーズ社(Uber Technologies Inc.)は10月27日、「オンデマンド型都市航空輸送の未来への早送り(Fast-Forwarding to a Future of On-Demand Urban Air Transportation)」と題する白書を発表した。同社はこの白書の中で、移動を必要とする利用者が小型の飛行体に乗り込み、垂直に離陸し、数分以内に目的地に到着するという未来を構想している。そしてこのような飛行移動は10年以内に実現可能で、いずれは手頃な費用で実施できるようになると考えている。ウーバー社はすでにブラジルで利用者にヘリコプターによる移動を提供している。同社は来年初頭にオンデマンド型航空の可能性を模索する世界サミットを実施する計画である。自律運転技術の開発に取り組んでいる同社は、飛行体による移動もいずれは完全自動化される可能性があるとみている。
Entrepreneur “Uber Hopes to Fly Around Commuters in 10 Years” (10/28/16)