教育省(Department of Education)は11月2日、キャリアと技術的スキルを強化する次世代教育シミュレーションの設計を競うコンペ「教育シミュレーション・チャレンジ(EdSim Challenge)」(賞金68万ドル)の立ち上げを発表した。コンペは、仮想現実やビデオゲームの開発者、教育技術コミュニティを対象に、生徒や学生が21世紀のグローバルな競争的労働力に向けて準備できるよう没入型シミュレーションの概念を提出するよう呼び掛けている。仮想及び拡張現実、3Dシミュレーション、複数のプレイヤーによるビデオ・ゲームなど、シミュレーション型のデジタル学習環境は、教育内容の伝達や、情報の維持・関与、スキルの習得などで豊かな経験を生徒・学生に提供する手法として台頭しつつある。本コンペを通じて、コンピュータによる仮想及び拡張現実の教育経験の開発が進むことが期待されている。
Department of Education “U.S. Department of Education Launches $680,000 Challenge for Virtual and Augmented Reality Learning Experiences” (11/2/16)