バイデン大統領の気候目標到達には更なる行動が必要
ロジウム・グループ(Rhodium Group)が7月14日に発表した報告書「2022年の調査:不確実な世界における米国の温室効果ガス排出の見通し(Taking Stock 2022: US Greenhouse Gas Emissions Outlook in an Uncertain World)」によれば、米国は現在、地球温暖化の軽減を目的として、追加の政策行動を講じなければ、バイデン大統領の気候目標を達成することは難しいという。報告書は、米国は2030年までに、2005年と比べて24~35%の排出を削減できるとしている。バイデン大統領が目標としているのは50~52%の削減であり、それに比べると大幅に少ない。なお、報告書の予測には、現在提出されているものの、最終取りまとめに至っていない規則が含まれていない。 The Hill “Additional action needed to meet Biden’s climate goals: analysis” (7/14/22)