バンダービルト大学とオーク・リッジ国立研究所、国家安全保障用途を目的としたAIの開発で提携
人工知能(AI)は急速に、世界競争で最も重要な資産の一つになりつつあるが、現在のAIモデルは新規のサイバー攻撃に脆弱で、敵対者に悪用される可能性がある。こうした中、テネシー州ナッシュビルで5月29日に行われたテネシー・バレー・コリドー・サミット(Tennessee Valley Corridor Summit)で、バンダービルト大学(Vanderbilt University)とオーク・リッジ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)が、国家安全保障上の用途を目的としたAIの開発で提携することを発表した。両者は、補完的な研究開発能力を基盤として、国防総省(Department of Defense)の運用環境でのAIベースのシステムの導入を加速させる訓練/試験/評価手法の開発に取り組む。本パートナーシップではまず、米空軍(U. S. Air Force)のオートノマス車両(AI搭載型X-62AVISTA機など)を全面的に活用できるようにすることに焦点を当てる。 Oak Ridge National Laboratory “Tennessee institutions partner to develop dependable AI for national security applications” (5/30/24)