米国科学財団(National Science Foundation: NSF)とエネルギー省(Department of Energy)のエネルギー効率・再生可能エネルギー局(Office of Energy Efficiency and Renewable Energy: EERE)は、NSFの支援を受けた大学院生が水素及び燃料電池技術分野で訓練と専門職開発の機会を得られるようにするための取り組みを開始した。「水素インターン(Hydrogen INTERN)」と呼称される機会で、「大学院生向けNSF非学術研究インターンシップ(NSF Non-Academic Research Internships for Graduate Students: NSF INTERN)」プログラムを通じて提供される。NSF INTERNプログラムは2017年に創設され、非学術系の受け入れ機関で6カ月にわたり、現場で働きながら、専門職としてのコンピテンシーやスキルを身に着ける実験的学習機会である。NSFとDOEのEEREによる水素インターン・プログラムは、年間約10名のインターンシップに資金を提供する(一人につき最大5万5,000ドル)。インターンシップは、業界や非営利組織、国立研究所、政府機関などで実施される。