商務省:FTA提携国への製品輸出が320万人の雇用を支援(2014年)と報告
商務省(Department of Commerce)は6月18日、「2014年に輸出先国によって支えられた雇用(Jobs Supported by Export Destination 2014)」と題する報告書を発表した。それによれば、同年に約320万人の米国雇用が自由貿易協定(Free Trade Agreement: FTA)締結国への製品輸出によって支えられたという。これは製品輸出によって支えられた全雇用の44%を占める。2009年以来、FTA締結国への製品輸出は64%増加しており、その他の国々への製品輸出増(45%)を上回っている。報告書は、貿易協定が米国の経済及び雇用を支える上で重要な役割を果たしていることを強調している。また、アジア太平洋地域における中流層の消費者は2030年までに32億人に達すると予想されている。 Department of Commerce “U.S. Goods Exported to Trade Agreement Partners Supported 3.2 Million Jobs in 2014” (6/18/15)