オバマ大統領は、地方の強い経済を支援しつつ、未来の世代を守るために気候変動対策に取り組むことにコミットしている。再生可能エネルギーに投資し、気候に関してスマートな農業慣行を支援することで、地方のコミュニティと企業は気候変動の影響を鈍化させつつ、雇用創出と経済成長を実現することができると考えている。こうした中、オバマ政権は6月10日、本件に関する一連の取り組みを発表した。例として、①農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)は、「米国のための地方エネルギー・プログラム(Rural Energy for America Program: REAP)」を通じて米国内の再生可能エネルギー及びエネルギー効率に関するプロジェクト約550件に投資、②大統領府は、農業部門におけるリーダーシップを強調するため、排出削減と地方経済の強化に既に取り組む企業及び組織との円卓会議を実施、などが含まれる。
White House “FACT SHEET: Administration Announces Actions to Bring Jobs and Clean Energy to Rural America” (6/10/14)