ロイター社(Reuters)が発表した「ロイター上位75:アジアで最も革新的な大学(Reuters Top 75: Asia’s Most Innovative Universities)」では、日本と韓国の大学が上位を独占している。先端科学や新技術の発見、世界経済の支援で最善の活動をしているアジアの教育機関を独自の手法で算出したランキングで、上位20大学のうち17大学を日本と韓国が占める結果となった。1位は、韓国科学技術院(Korea Advanced Institute of Science & Technology: KAIST)で、同大学は1971年に韓国政府が米国の資金を受けて設立したもので、米国の工学大学をモデルとしている。2位は東京大学であり、中国の大学の最高ランクは、精華大学の13位であった。東京大学以外で上位10位に入った日本の大学は、大阪大学(4位)、東北大学(6位)、京都大学(7位)、慶応義塾大学(10位)となっている。
Reuters “Asia’s Most Innovative Universities” (8/30/16)