INLとマイクロソフト社、原子力許可・ライセンシングへのAI・クラウド導入で協力

アイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory:INL)とマイクロソフト社(Microsoft)は7月16日、原子力の許可・ライセンス付与関連分野に人工知能及びクラウド機能の導入に向けて協力していることを発表した。INLは、工学・安全性分析報告書作成において、アジュール(Azure)AIサービスが組み込まれたマイクロソフト社開発のソリューションを活用すると発表している。エネルギー省原子力エネルギー局(Office of Nuclear Energy)は、傘下の国立原子炉イノベーションセンター(National Reactor Innovation Center)を通して同パートナーシップに資金を提供している。INLは、「Azure」ソリューションはINL職員による審査手続きの合理化・迅速化に役立ち、提出された工学・安全関連文書の分析や、米国原子力規制委員会(U.S. Nuclear Regulatory Commission:NRC)及びエネルギー省が原子力ライセンス付与のために義務付けている文書の作成にも使用としている。

NextGov FCW “Idaho National Lab teams up with Microsoft to improve nuclear permitting reviews” (07/16/25)
https://www.nextgov.com/acquisition/2025/07/idaho-national-lab-teams-microsoft-improve-nuclear-permitting-reviews/406772/