GM、関税とEVの不振に直面する中、米国工場に40億ドルを投資へ

ゼネラルモーターズ社(General Motors: GM)は、高関税と電気自動車(EV)の売上不振という2つの課題に対処するため、米国内での更なるガソリン自動車の生産に40億ドルを投資する。この計画は、トランプ大統領の関税政策に取って明らかな勝利とみなされ、GM社にとっても、米国内での自動車生産増によって関税を回避できると同時に、売れ行きが好調な自動車を生産するという実務的な理由がある。同社は、ミシガン州、カンザス州、テネシー州にある工場でガソリン駆動の自動車生産を増産し、その一部はメキシコからの移転となる。また、ミシガン州のオリオン組立工場で当初予定していた電気ピックアップトラックの生産計画を中止する。

AXIOS “GM to invest $4 billion in U.S. factories as tariffs mount and EVs slow” (06/11/25)
https://www.axios.com/2025/06/10/gm-tariffs-factories