政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は、「エネルギー省:パフォーマンス評価により、管理・運営契約業者のより良い費用評価が可能(Department of Energy: Performance Evaluations Could Better Assess Management and Operating Contractor Costs)」と題する報告書を発表した。エネルギー省内の6つの局は概ね、管理・運営(management and operating: M&O)契約業者のパフォーマンス評価として、3つの異なる手法のいずれかを利用している。GAOがエネルギー省による2016年度の「パフォーマンス評価報告(Performance Evaluation Reports: PER)」を分析した結果、これらの報告書は、M&O契約業者の技術・運営管理パフォーマンス(technical and administrative performance)に関する情報に比べ、費用パフォーマンスに関する情報が少ないことが明らかになった。PERに費用パフォーマンスに関する情報が少ない主な理由の一つは、エネルギー省の局の方針に費用パフォーマンスに関する具体的な評価が義務付けられていない、もしくは費用情報が将来の調達に関する意思決定に有益に利用されることをどのように確実にするかに関する議論がなされていないことである。これを受け、GAOは、エネルギー省の6つの局が本件に関する方針を更新することなどを含め、7つの勧告を行っている。
Government Accountability Office ” Department of Energy: Performance Evaluations Could Better Assess Management and Operating Contractor Costs” (2/26/19)