EPA、データセンター・プロジェクトに使用される新たな化学物質の審査を優先

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)のリー・ゼルディン長官(Lee Zeldin)は、有害物質規制法(Toxic Substances Control Act)の下、新たに提出される化学物質の中で、データセンター・プロジェクトでの使用や、大統領令14318号「データセンター・インフラの連邦許認可の加速(Accelerating Federal Permitting of Data Center Infrastructure)」で定義された対象部品の製造での使用を意図した化学物質について、EPAの審査を優先すると発表した。2025年9月29日以降に提出された申請書からこの優先付けが適用される。新たな化学物質の審査を迅速に行うことで、イノベーションを進展させ米国経済の成長を支援する。EPAは、重要なニーズのある化学物質の審査を合理化し、データセンター及び関連施設がクリーンな形で電力供給・運用され、米国が世界の人工知能(AI)の首都となることを目指し、ゼルディン長官の「偉大な米国の復活推進イニシアチブ(Powering the Great American Comeback Initiative)」を進展させる。

Environmental Protection Agency “EPA Prioritizes Review of New Chemicals Used in Data Center Projects, Supporting American Manufacturing and Technological Advancement” (09/18/25)
https://www.epa.gov/newsreleases/epa-prioritizes-review-new-chemicals-used-data-center-projects-supporting-american