国防イノベーションユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は、米北方軍(U.S. Northern Command)や陸軍(U.S. Army)などとの協力の下、7月21日、対小型無人航空機システム(Counter-small Unmanned Aircraft System: C-sUAS)の低コスト検出(Low-Cost Sensing: LCS)チャレンジで、10件の決勝進出者(企業)を発表した。これらの企業は、118件の応募者の中から厳格な基準に基づいて選出されたもので、9月に実施される米北方軍のファルコン・ピーク(Falcon Peak)演習での検出技術実証へと進む。選出された企業の手法は、受動型の無線周波数検出やアクティブレーダー、光学カメラ、赤外線カメラなど多岐に及び、現行の国防総省(Department of Defense)システムに比べて、主要なカバレッジ領域で大幅な価値をもたらす可能性がある。また、全体的な保有コストも50~80%削減できる可能性がある。
Defense Innovation Unit “DIU, USNORTHCOM, US ARMY Announce Finalists for C-UAS Low-Cost Sensing Challenge” (07/21/25)
https://www.diu.mil/latest/diu-usnorthcom-us-army-announce-finalists-for-c-uas-low-cost-sensing