DARPA、異種の量子コンピュータが協調的に作動する方法を模索

国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、「量子向け異種アーキテクチャ(Heterogeneous Architectures for Quantum: HARQ)」プログラムの下、異なる種類の量子コンピュータが互いに協力して通信・作動するために必要なハードウェアとソフトウェアの開発に取り組む。量子コンピュータには、超電導ビットやフォトニック量子ビッドなど異なる量子技術に依存する複数の種類がある他、異なるプロセッサや異なる量子モデルを備えている場合もある。DARPAは、異なる利点と弱点を持つ量子コンピュータが協力しあい、異なる利点を活用しながら弱点を補う方法を模索する。DARPAは、複数の量子コンピュータを互いに協力させるハードウェア及びソフトウェアを開発できれば、利用者はより多くの計算能力をより迅速に取得できるようになると考えている。HARQプログラムは24カ月間に亘って実施され、個々のプロジェクトが受益する金額は200万ドルが上限である。

Nextgov “Quantum computers have an isolation problem and DARPA wants to solve it” (08/27/25)
https://www.nextgov.com/acquisition/2025/08/quantum-computers-have-isolation-problem-and-darpa-wants-solve-it/407735/?oref=ng-homepage-river