国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は2017年6月に、国内エレクトロニクス・システムの未来に投資する5か年計画(最高で15億ドル相当の投資)「「エレクトロニクス復興イニシアチブ(Electronics Resurgence Initiative: ERI)」を発表した。そのERIは今般、第二フェーズを開始する。第二フェーズは、7月に行われたERIサミットで開催された一連の作業部会でエレクトロニクス・コミュニティから寄せられた3つの主要問題(①国内製造のオプションを支援し、彼らが多様なニーズに対応できる分化した能力を開発できるよう支援する必要性、②チップ・セキュリティへの投資需要、③ERIプログラム間での新たな結び付きを作り、その結果生じた技術の国防分野での応用を実証することへの願望)に対処することを狙いとしている。
Defense Advanced Research Project Agency “DARPA Announces Next Phase of Electronics Resurgence Initiative” (11/1/18)