IHSマーキット社(HIS Markit)の「2020年世界太陽光発電需要予測(2020 Global Photovoltaic (PV) Demand Forecast)」によれば、世界のソーラー発電の導入は2020年も2桁成長を続け、同年における新規導入は14%増加して142ギガワット(GW)に達する見込みであるという。142GWは、10年前(2010年)に導入された能力(20GW)の7倍である。ソーラー発電の導入は、地域的にも目覚ましい成長を示し、設置済み発電能力が1GW以上である国は、2010年の7カ国から、2020年末には43カ国以上になると予測されている。また、最大の市場は引き続き中国となっているが、その他の地域でもソーラーの導入は進んでおり、中国市場への過大な依存は弱まる見通しとなっている。
Environmental Leader “Report: Solar Installations to Spike 14% in 2020” (1/7/20)