ロジウム・グループ(Rhodium Group)が最近発表した報告書によれば、2018年に上昇した温室効果ガスの排出量は、2019年に2.1%減少した。石炭火力発電所による排出は18%の減少となり、1975年以来の最低水準になった。しかしその一方で、天然ガスからの排出は増加し、その他の部門(建造物や業界など)からの排出も増加した。報告書は、トランプ政権に対して、特定の部門に対する規制を強化し、排出を削減するための低コスト技術を導入するよう要請した。報告書はまた、米国は、2009年のコペンハーゲン合意(2009 Copenhagen Accord)の下での目標を達成できない「リスク」状態にあり、パリ気候合意の下での目標達成までは「長い道のりがある」としている。
The Hill “Study finds greenhouse gas emissions fall, calls on Trump to further strengthen regulations” (1/7/20)