米国の最大手企業の経営者で構成される経済団体、ビジネス・ラウンドテーブル(Business Roundtable)は8月19日、「企業は、株主の利益を最大限にすることを何よりも優先する」というアイデアを捨てた。これは、長年にわたり、「資本主義のリターンを強化する」一方で、「不平等やその他の社会的問題を悪化させている根源」として批判されてきた考え方である。「企業の目的」についてビジネス・ラウンドテーブルが発表した声明では、「企業のリーダーは、株主、顧客、従業員、サプライヤー、地域社会のニーズのバランスを取ることにコミットすべきである」としている。
Washington Post “Group of top CEOs says maximizing shareholder profits no longer can be the primary goal of corporations” (8/19/19)