主要自動車メーカー、カリフォルニア州と燃費基準で合意

フォード自動車(Ford)、ホンダ、フォルクスワーゲン社(Volkswagen)、北米BMW(BMW of North America)の4社は、カリフォルニア州大気資源委員会(California Air Resources Board: CARB)との間で、数週間にわたる内密の交渉を行った後、今後数年間で自動車の燃費を向上させることで合意した。これは、米国内の自動車の走行燃費基準を緩和しようとするトランプ政権の努力を削ぐものとなる。CARBのメアリー・ニコルス委員長(Mary D. Nichols)は、「自動車メーカーに柔軟性を持たせた本合意にトランプ政権も参加することを期待する」と述べている。トランプ政権は現在、自動車燃費基準の凍結(今秋に平均して1ガロン当たり約37マイル)に取り組んでいるが、今回の合意で3つの自動車メーカーは、2026年モデルまでに車両の燃費を平均して同約50マイルとすることに合意した。​ ​ Washington Post “Major automakers strike climate deal with California, rebuffing Trump on proposed mileage freeze” (7/25/19)