人類が地球以外で持続可能な存在を可能にするためには、地球と月の間を指す「シスルーナー(Cislunar)」の領域に進出する必要がある。パーデュー大学(Purdue University)は7月18日、シスルーナーの可能性を開発する取り組みで全国的なリーダーシップを示し、業界、学術機関、政府機関との協力を通じて宇宙ベースの経済進展を図る取り組みを主導するべく、「シスルーナー・イニシアチブ(Cislunar Initiative)」を発表した。同イニシアチブは、短期的な目的として、①協調的な研究センターや小型衛星科学技術ミッション、シスルーナーのインフラ技術の開発を促進するインキュベーター・プログラム、②アントレプレナー、民間業界、政府機関によるシスルーナー空間開発に関するコンソーシアム、③グローバルな宇宙空間コミュニティにシミュレーション・ツールやオンライン資源などを提供するシスルナー・ハブ(CislunarHub)、など5つを挙げている。
Purdue University “Purdue center to focus on development of Earth-moon economy” (7/18/19)