サイバーフィジカル・システムの設計でツールからパートナーへと進化するコンピュータ​

国防総省(Department of Defense: DOD)のシステム及びプラットフォームは、数多くの総合的なサイバーフィジカル・サブシステムで構成されている。それによってもたらされる膨大な複雑性はエンジニアの作業を困難なものにしている。こうした中、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency: DARPA)は、「サイバーフィジカル・システムのための共生設計(Symbiotic Design for Cyber Physical Systems: Symbiotic Design(共生設計))」プログラムを創出した。知的オートメーションをサイバーフィジカル・システム(Cyber Physical Systems: CPS)の設計プロセスに取り入れることを目的としたプログラムで、モデル・ベースの設計を機械の推論及び学習と融合させ、人工知能(AI)に基づくコア・ツール・セットの開発を模索する。設計者は、このツール・セットを用いて設計概念からシステム開発へのプロセスを加速できると期待されている。​ ​ Defense Advanced Research Project Agency “Evolving Computers from Tools to Partners in Cyber-Physical System Design” (8/2/19)