BNEF:エネルギー貯蔵は2040年までに122倍になると予測

ブルームバーグNEF(BloombergNEF: BNEF)が7月31日に発表した報告書「2019年エネルギー貯蔵見通し(Energy Storage Outlook 2019)」によれば、世界のエネルギー貯蔵の導入(揚水発電を除く)は、2018年の9GW/17GWhから、2040年には1,095GW/2850GWhに爆発的に増大するという。今後20年間で122倍という固定型エネルギー貯蔵の急増には、6,620億ドルの投資が必要とされ(試算)、リチウム・イオン電池価格の更なる急減(同価格は2010-18年の間に85%減少している)によって実現されるという。BNEFは、1キロワット時のリチウム・イオン電池の価格は、固定型貯蔵と電気自動車という2つの異なる市場での需要増により、2030年までに更に半減すると予測している。​ ​ Renewable Energy World “BNEF: Energy to storage increase 122X by 2040” (7/31/19)