ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事(Andrew M. Cuomo)は5月9日、同州環境保全省(New York State Department of Environmental Conservation)が、州内の全ての発電所に対して二酸化炭素の新たな排出規制遵守を義務付ける最終規則を採択したと発表した。この種の炭素排出規制としては国内初の取り組みであり、「2020年末までに州内の発電所における石炭の使用を終了させる」という知事の目標を達成するものとなる。また、同州は今年初めに、ピーク時の発電所からの窒素酸化物(NOx)を制限する提案規則を発表している。
New York State “Governor Cuomo Announces Adoption Of Final Regulations To Make New York Power Plants Coal-Free By End Of 2020” (5/9/19)