仮想現実(VR)は、一部の国では不調であるものの、中国では近年、着実に拡大しつつある。こうした中、マイクロソフト社(Microsoft)(同社は、VRイニシアチブよりも、拡張現実(augmented reality: AR)ヘッドセット「ホロレンズ(HoloLens)」で知られる)は、クラウド及びモバイル技術のインキュベーター「南昌AI+VRイノベーション・センター(Nanchang City AI+VR Innovation Center)」を1月17日より開始する。本件は、中国の新華通信社が報じた。センターの名称からは、マイクロソフト社がAIとVRのイニシアチブに同等に重点を置くような印象を受けるが、実際には江西省地域(中国で最初にVR技術の産業基盤が作られた地域)のVR産業向けのようである。
Venture Beat “Microsoft opens AI and VR incubator in China” (1/17/19)