気候変動の確実性、ならびにそれがどのように変化するのかが不明という不確実性に直面する中、国内の科学者と工学者がチームを組み、より正確ですぐに使用可能な予測を提供する新たな気候モデルの構築に取り組んでいる。新たな気候モデルを構築するのは、カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)を中心に、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology: MIT)、海軍大学院(Naval Postgraduate School)、ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory: JPL)の研究者で構成されるコンソーシアム「気候モデリング同盟(Climate Modeling Alliance: CliMA)」である。コンピュータ科学及びデータ科学における最近の進展や、入手可能な膨大な量のデータ、データ処理と地球システムのシミュレーションの双方の能力を有する強力なコンピュータ能力を駆使して、包括的な取り組みが行われる。
California Institute of Technology “New Climate Model to Be Built from the Ground Up” (12/12/18)