エネルギー省(Department of Energy)は、エネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)の新プログラム「電力貯蔵の期間延長(Duration Addition to electricity Storage: DAYS)」の一環として、10件のプロジェクトを選出したと発表した。受益機関は、電力グリッドに信頼性が高く手頃な価格の電力を最長100時間提供できるエネルギー貯蔵システムの開発に取り組む。これによって、グリッドの対応力及びパフォーマンスを強化するのが狙いである。多くのエネルギー貯蔵システムは、混雑の緩和、グリッドの周波数・電圧の安定化などを目的として限られた時間で送電している。DAYSプロジェクトによって送電時間が延長されれば、グリッド貯蔵の様々な応用が可能になると考えられている。