カンザスシティ連邦準備銀行(Federal Reserve Bank of Kansas City)のデイビッド・ロゼウイッチ氏(David Rodziewicz)は、「マクロ経済におけるエネルギー投資の変動性(Energy Investment Variability within the Macroeconomy)」と題する論文を発表した。米国のエネルギー部門は過去十年間で、米国ビジネスの固定投資全体に大きな影響を及ぼしてきた。ロゼウィッチ氏の論文は、エネルギー部門の個々のセグメントが、時間の経過とともに米国総投資にどのように寄与したかについて試算している。同氏によれば、米国におけるエネルギー投資の割合は過去十年間で拡大し、投資が集中する分野はエネルギー部門の中でより動きの激しい(volatile)セグメントへとシフトしており、これらの変化が投資全体の変動性(variability)の拡大に寄与したという。