エネルギー省(Department of Energy)は6月19日、地球システムのモデリング能力を向上させ、天気と気候の予測に役立てる取り組みとして、大気及び生態科学に関する27件のプロジェクトに合計1,500万ドルを提供すると発表した。「地球システムのモデリング及び予測能力の向上は、米国のエネルギー供給に対する将来リスクの緩和の重要なステップである」との談話を、エネルギー省のリック・ペリー長官(Rick Perry)は発表している。受益プロジェクトの対象は、雲の形成におけるエアロゾルの役割からハリケーン被害がプエルトリコの森林における炭素循環に及ぼした影響まで幅広く、モデリングの不確実性を削減するために必要な科学に対処するものである。これらのプロジェクトは、エネルギー省による2つの資金提供公募(Funding Opportunity Announcement)を通じて選出された。