米国の企業R&Dの半分が5州に集中との報告

米国科学財団(National Science Foundation: NSF)の米国科学工学統計センター(National Center for Science and Engineering Statistics: NCSES)の発表によれば、2013年における企業の研究開発(R&D)費(2,550億ドル)の半分が5つの州に集中していた。これらは、カリフォルニア、マサチューセッツ、ミシガン、テキサス、ワシントンの5州で、この5州における企業のR&D費は1,330億ドルとなり、全体の52%を占めた。さらに、カリフォルニア州(770億ドル)だけで全体の30%を占めた。これは5年前の25%より上昇している。また、上位10州のうち4州で、企業R&Dの大半を1つの業界が占めている(ミシガン州の自動車製造、ワシントン州のソフトウェア出版、ニュージャージー州とペンシルバニア州の製薬業)。
National Science Foundation “Half of U.S. business R&D concentrated in five states” (10/3/16)