OSTP、連邦政府による賞金コンペとチャレンジについて報告

大統領府の科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy: OSTP)は8月10日、イノベーションの促進や市民参加型の解決の活用、困難な問題への対処、中核となる使命の進展を目的として連邦政府機関が行う賞金コンペならびにチャレンジの実施について、包括的な報告書を発表した。報告書の発表は今年で5年目となる。2015年度には合計116件の賞金コンペならびにチャレンジが実施された。これは前年より大幅に増加している。また、2015年度の特徴として、①パートナーシップによりより野心的で賞金体系が洗練されたコンペやチャレンジが増えた、②コンペ開催中の市民の関与方法に新たなモデルが登場した、③プログラム内の広範な一連の行動の中で、1つのツールとして賞金が利用されている、などが挙げられている。
White House “Public Sector Prizes and Challenges Grow in Use and Sophistication as Agencies Build Infrastructure” (8/10/16)