NNSAとJIATF-401がドローン脅威対抗で連携を強化

エネルギー省(Department of Energy)傘下の国家核安全保障局(National Nuclear Security Administration: NNSA)は9月29日、国防総省(Department of Defense)の省庁間合同タスクフォース401(Joint Interagency Task Force 401: JIATF 401)と対小型無人航空機システム(C-UAS、ドローン)の技術・運用情報の共有強化に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。進化するドローン脅威から核施設や研究所などの国家安全保障上の重要インフラを保護することが目的で、JIATF 401が進めるドローン試験・評価の標準化に向けた取り組みを補完する内容となっている。試験データや現場知見を相互共有することで重複試験を削減し、小型ドローン開発・配備展開を加速する計画で、現場への迅速な最先端技術投入実現を図る。その上で、JIATF-401が3月に定めた評価基準を採用してデータ集約を進めていく計画で、この協定締結により、税金を有効活用して高度迎撃技術の早期配備を進めていく方針である。

Department of Energy “NNSA and the Joint Interagency Task Force 401 Strengthen Partnership to Counter Drone Threats” (09/29/26)
https://www.energy.gov/nnsa/articles/nnsa-and-joint-interagency-task-force-401-strengthen-partnership-counter-drone