IARPA、無人機システム向け生物由来材料に関する情報を募集

諜報高等研究計画活動局(Intelligence Advanced Research Projects Activity: IARPA)は4月20日、無人航空機(Unmanned Aerial Vehicles: UAV)推進システム制御に適した一過性生物由来材料の最先端技術に関する情報を求める情報提供依頼(Request for Information : RFI)を公表した。IARPAは、これまで主に構造部品に適用されてきた材料劣化の制御技術を、タービン、エンジン、モーターなどの推進要素へ拡大する可能性を探っている。特に現在の技術水準(State of the art: SOTA)を把握するため、紫外線や水による過渡的なメカニズムを超え、多様な環境条件下でも安定して機能しつつ、最終的に劣化を誘発できる新たな技術を求めている。今回の情報収集はあくまで計画立案が目的で、提案の正式募集や材料や部品、システムの調達ではないと明記している。

IARPA “RFI on Biologically-Derived Materials for Transient Propulsion Systems” (04/20/26)
https://www.iarpa.gov/newsroom/article/rfi-released-on-biologically-derived-materials-for-transient-propulsion-systems