医療高等研究計画局(Advanced Research Projects Agency for Health:ARPA-H)は4月22日、栄養、ウェアラブルデバイス、脳の健康、細胞療法分野に特化した国内15の中小企業に最大2,800万ドルを投じると発表した。革新的医療技術の市場投入を加速することが目的で、イリノイ州のシベル・ヘルス社(Sibel Health)はむくみ(浮腫)を無線でモニタリングするウェアラブル開発を、カリフォルニア州のゼンソー社(Zenso)やアレシウム・テクノロジーズ社(Alethium Technologies)は自閉症や言語障害向け人工知能(AI)コミュニケーションツールを開発する。また、クオンティテーティブ・バイオサイエンシズ社(Quantitative BioSciences)は高速微生物検出センサーを、テキサス州のメムセル社(Memsel)は神経炎症を管理するための非侵襲的な鼻腔内リポソームシステムを開発する。同局はまた、妊娠可能性を知らせる年次検査の開発や多用途バイオ接着剤、多系統自己免疫疾患の迅速診断や仮想ヒト脳の開発など新たな領域における募集要項案もあわせて発表した。
ARPA-H “Small business awards set to bring revolutionary healthcare solutions rapidly to market” (04/22/26)
https://arpa-h.gov/news-and-events/arpa-h-small-business-awards-set-bring-revolutionary-healthcare-solutions-rapidly