Natcast、AI・HPCインフラ拡大目的でのCPOエンジン開発に関する情報提供を要請

米国半導体技術センター(National Semiconductor Technology Center:NSTC)運営を商務省から委託された非営利組織のナットキャスト(Natcast)は7月1日、コパッケージドオプティクス(Co-packaged Optics:CPO)エンジン開発に関する研究プログラムを実施する可能性に関し、一般からの意見を要請する情報要求(RFI)を発表した。これは、AIモデルの急速な拡大に従来の電気相互接続が追い付かない現状を鑑み、AI及び高性能コンピューティング(HPC)インフラ拡大に向けて、電力消費削減、シグナルインテグリティ改善、帯域幅密度強化のために、光トランシーバーをパッケージに直接統合することを目指している。本RFIでは、AI及びHPCインフラ拡大を目的とするCPOエンジンの研究開発優先事項を設定するために、企業・大学・研究パートナーからの情報提供及び、設計・統合・共同開発・技術移転での協力促進におけるNSTCの役割に関する提案を要請している、但し、オンチップワイヤの取替及びパッケージ外で運用される光コネクタ・トランシーバー技術には重点を置いていない。本RFIへの情報提供起源は7月29日となる。

Natcast “Request for Information: Co-packaged Optical Engine Development for AI Infrastructure Scale-up” (07/01/25)